新型コロナウイルス感染症の影響や降り続く雨によって、なかなか気軽にお出かけができないこの時期。なんとなく気分が晴れず、モヤモヤしてしまっている方は、この機会にキッチン雑貨をチェンジして、おうち時間をもっと明るく楽しいものにしませんか? 今回はキッチン雑貨を取り扱う人気ブランドとそのアイテムを詳しくご紹介します!
自宅にいる時間が長くなったこんなときこそ、「毎日の生活で使うアイテム」にこだわりたいもの。ぜひポップでキュートな北欧雑貨を生活に取り入れ、おうち時間を少しでも明るい気持ちで過ごせるようにしましょう♪
カーテンやソファなどのインテリアアイテムを一新するには、寸法を調べる手間や、まとまった費用が必要ですが、エプロンやマグカップ、ナプキンなどのキッチン雑貨であれば、気軽に新しいものを購入できますよ。
北欧雑貨は色や柄がにぎやかなものが多く、2、3のアイテムを取り入れるだけで一気に部屋の雰囲気が明るくなります。一気にすべてを買い替えるのではなく、気になったものから少しずつ取り入れるのもおすすめです。
キッチンを楽しくにぎやかな空間にしてくれる、北欧ブランドのキッチン雑貨。ご家庭用はもちろん、引っ越し祝いや結婚祝いにも喜ばれるものばかりです。
◎Marimekko(マリメッコ)
1951年、フィンランドにてアルミ・ラティアとその夫ヴィリオによって設立されたブランド。衣服のほか、バッグやインテリア用品、生活雑貨など幅広い商品を手がけています。
マリメッコのデザインは、もっとも有名な「ウニッコ柄」をはじめとして、カラフルで大胆、個性的なものばかり。その一方でどこかシンプルさを感じさせ、いつまでも飽きが来ないのが特徴です。
創始者アルミの「時代を感じさせない独自のスタイルを貫き、流行を追わない」という信念が反映されたマリメッコのアイテムは、時代を超えて多くの人に愛され続けています。
◎Lisa Larson(リサ・ラーソン)
https://www.instagram.com/p/CAHgDNlnYY8/
スウェーデンを代表する陶芸家の一人であるリサ・ラーソン。代名詞であるライオンや猫のキャラクターの「マイキー」、ハリネズミ3兄弟など、動物モチーフを中心とした数々のフィギュアを生み出してきました。
日本でも、そんなリサ・ラーソンのデザインを使ったキッチン雑貨が多数販売されています。北欧の白樺の木を使ったトレイやコースター、カッティングボードや、日本文化からインスピレーションを受けた「ジャパンシリーズ」の小皿や箸置きなど、どこかほっこりと心が温かくなるアイテムが揃います。
◎almedahls(アルメダール)
150年以上の歴史を持つ、スウェーデンの有名ファブリックブランド。北欧各国のオフィスや公共施設などでは、アルメダールのファブリックが数多く使用されています。
アルメダールではインテリア用のファブリックだけでなく、アパレルやスポーツ用生地、タオル、パジャマ、そしてキッチン雑貨など、幅広いアイテムを販売しています。
キッチン雑貨のおすすめは「スポンジワイプ」。水に濡らすと柔らかいスポンジ状になるふきんのような布で、水周りの拭き掃除にも、水切りマットとしても活躍します。バラエティ豊かなデザインで、数枚吊るしておくだけでキッチンが一気に明るくなります。
北欧ブランドの中でも日本で特に人気の高い「マリメッコ」。ここからはキッチン雑貨の一部をご紹介します。
あると便利なウニッコ柄のオーブンミット(ミトン)。ものを掴む部分には分厚い詰め物が入っており、熱いものをもつときも安心です。フックに引っ掛けて吊るしておくだけで、キッチンが華やかになります。
こちらも同じくウニッコ柄をあしらったマグカップ。カラーバリエーションが豊富なので、カップルや家族で色違いを使っても◎。電子レンジ・食器洗浄器使用可能で、使い勝手も抜群。たっぷり入る大きめサイズで、スープカップとして使うこともできます。
直径約9cm、高さ約6cmのボウル。鮮やかな赤色が食欲をかき立ててくれます。食器としてはもちろん、テーブルの上を整理する小物入れとしても使えそうですね。
オシャレなペーパーナプキンがあれば、おうち時間のお菓子作りやティータイムがいっそう盛り上がること間違いなし! パウンドケーキやマフィンなどのシンプルな焼き菓子に添えてみては?
ふさぎがちな気分を明るくしてくれる、北欧ブランドの雑貨たち。ぜひお気に入りの雑貨を手に入れて、毎日のおうち時間をいっそう充実させましょう♪ お店に出かけるのが難しいこの時期も、ネットショッピングなら変わらずお買い物が楽しめますよ!