【秋冬コーデ】最高・最低気温15度で過ごしやすい服装は？大人女性の気温別コーデ集

日中と朝晩の気温差が大きい季節の変わり目。毎日何を着ればよいか、服装も迷ってしまいますよね……。

そこで今回は、最低気温が15度・最高気温15度のときの気温別コーデを春と秋冬に分けてご紹介します。「半袖？長袖？」「上着は必要？」など、皆さんのお悩みを解決しますよ！ぜひチェックしてください。

Original Update by Instagram

最低気温が15度になるのは、春の初め4～5月と、秋の中頃10月。

日中に出かける際は、最高気温に合わせて半袖や薄手の長袖で問題ありませんが、15度になる朝と夜も出かける際は羽織れるものがあると安心です。

最高気温が15度になるのは、冬の気候からだんだんと春に近づく3月と、秋も終わり肌寒くなってくる11月頃。今年はあたたかい冬となり、12月でも最高気温が15度になる日が。

最高気温が15度ということは、午前中や夕方以降はさらに冷え込みます。脱ぎ着できるようなしっかりめのアウターが必須です。

どちらの場合も寒暖差に注意して、調節できるような重ね着がおすすめですよ◎

最低気温が15度の春は、薄手のシャツやブラウスに、朝晩に羽織れるようなカーディガンや薄手のジャケットがあると安心。トレンチコートも活躍します。

パープルのシャツワンピースが目を引く軽やかなコーデ。小物もブラウンやベージュなどやわらかいカラーにすると季節感もばっちりです◎

最低気温15度になる朝晩はカーディガンを着て、日中の暖かい時間はカーディガンを肩掛けしたり巻いたりして、1日を通して着回しを楽しめます。

足元の肌寒さが気になる方は、パンツを合わせるのもおすすめです。

Original Update by Instagram

薄いニットとパンツのコーデにトレンチコートを羽織れば、春らしいきれいめカジュアルスタイルに。

最低気温が15度の場合のトレンチコートは、裏地がついていないものや、とろんとしたやわらかい生地など、軽いもので十分です！

Original Update by Instagram

脱ぎ着できるジャケットのセットアップコーデも最低気温が15度の日におすすめです。日中は袖を通さず肩掛けしたり、手に持ったりしてもおしゃれにキマります。

春に着たくなるピンクは、くすみピンクやピンクベージュなら大人もコーデに取り入れやすいですよ。

秋の最低気温15度はニットやスウェット1枚でも過ごしやすい気候。トレンドのベストやジレも活躍します。

重ね着する場合はざっくりしたニットカーディガンや、ジャケット、薄手のブルゾンで季節を先取りしてみてください！

モノトーンのきれいめコーデに、デニムジャケットを肩掛けしてカジュアルダウンさせたスタイル。朝晩に寒くなってきたらデニムジャケットの袖を通せばOKです。

着る時期の気温に悩むベストやジレで過ごしやすいのもこの季節。本格的に寒くなる前に、トレンドアイテムを楽しんでみては？

Original Update by Instagram

最低気温15度の日は、さらっとニット1枚でも過ごしやすいですよ。上着で荷物がかさばらないのが嬉しいですよね。

日中の暖かい時間帯は腕をまくって調節、朝晩に冷え込む場合はインナーを着るといったアレンジも可能です◎

Original Update by Instagram

日中しか外に出ない場合は、スウェット1枚のコーデもおすすめ。ワンマイルのお出かけに重宝します。

スウェットはパンツでボーイッシュに合わせても、ロングスカートでフェミニンコーデにするのもおしゃれですよ！

最高気温15度の春は、ニットや少し厚めの生地のワンピースなどに、トレンチコートやジャケットを合わせるのがおすすめ。

厚着で重たいコーデにならないよう、春らしい明るめのカラーを選んだり、アクセサリーで華やかに見せたりするのがポイントです！

厚手のパーカーやスウェットでも明るいカラーなら春らしく。フードをトレンチコートの外に出すと、大人っぽいカジュアルコーデに仕上がります。

「お花見など春のレジャーを楽しみたいけれどまだ寒い！」というときにおすすめのコーディネートです。

Original Update by Instagram

暖房の効いた室内にいることが多い日は、インナーを薄めにして厚手のコートを合わせるのがおすすめです。

ベージュのワントーンで統一感を出したシャツとタイトスカートのコーデはオフィスにもぴったり！

Original Update by Instagram

反対に屋外でのお出かけの日は、ニットなど厚手のインナーにジャケットやトレンチコートを合わせるのが◎

ボーダーニットとネイビーのブレザーを合わせれば春らしいマリンコーデに。小物にカラーを持ってくると一気に華やぎます。

冬の足音が聞こえる最高気温15度の秋は、防寒対策もしっかりとし始めたい季節。

調節可能な上着はコートやブルゾン、ライトダウンなどがおすすめ。インナーもニットなど厚手のものが安心です。

秋らしいチェックのジャケットが主役のコーデです。インナーを毛足の長いニットにして、寒さ対策も抜かりなく。

ブラックのタビシューズやスタッズの付いたバッグ、ゴールドのアクセサリーでアクセントをプラスしてみました。

Original Update by Instagram

実はカーキやブラウンなどの秋カラーに合うブルー。ベーシックカラーばかりになりがちな秋冬コーデに変化をつけてくれますよ！

コートとセットアップのスカートも厚手の生地なので、全身あたたかいのが嬉しいポイントです。

Original Update by Instagram

外にいることが多い日のきれいめコーデは、ピーコートやチェスターコートをアウターにするのがおすすめ。

パンツと合わせれば寒さ対策もできる大人のコーデに。ミニスカート×ロングブーツなどを合わせるとトレンド感のあるお出かけコーデになります。

今回は最低気温15度・最高気温15度のときのコーディネートを、春と秋冬に分けてご紹介しました。

服装に迷う季節の変わり目は、脱ぎ着して調節できる重ね着がおすすめ。最低気温15度のときは日中のあたたかい気候に合わせたコーデに合わせる薄手の羽織りを、最高気温15度のときは防寒対策もしっかりできるアウターを準備しておきましょう。

この記事を参考に、過ごしやすい服装でおしゃれを楽しんでくださいね♪

▼デニムコーデの参考に！
» マルジェラデニムで1週間コーデ。ベーシックアイテムのこなれ着回し術

▼コーデにはトレンドカラーもお忘れなく！
» 2023秋冬トレンドカラーは「レッド」「パステルピンク」「イエロー」！

▼衣替え前に洋服のお手入れ方法もチェック！
» 衣替え前に冬物のお手入れを。素材別おうちでできる洗濯方法・長持ちさせるケア方法

【秋冬コーデ】最高・最低気温15度で過ごしやすい服装は？大人女性の気温別コーデ集日曜日, 9月 , 2023staff