こんにちは! Tia です。
仕事でラスベガスに行く途中の 15号線で ガソリンスタンドに寄るためにフリーウェイを降りたのですが 目に入ったのが この建物。
お馴染みの黄色いMのマークなのですが・・
なんだなんだ? と 近づいてみると 列車が並んでいます。
昔使っていた列車を使っているそうです。
ここは Barstow Station (バースト―駅)
駅の中に入ってみると・・
食べ物屋さんやお土産屋さんが並んでいます。
奥にいくと マクドナルドです。
お昼時という事もあり、私もここで食べることにしました。 メニューは現在、横に並べられた5つの画面に映し出されています。
画面が次々に変わっていきますので 不便になりましたが、新しいメニューやプロモーションの入れ替わりが早い為の対策なのでしょうか。
アメリカでは最近 自分で好きなハンバーガーを作れる Signature Crafted (シグネチャー クラフテッド)というメニューが登場しました。
始めにお好みのソース&トッピングの組み合わせを4種類の中から選びます。
次にパンを3種類の中から選び、最後にビーフバーガー、クリスピーチキン、グリルチキンから1つを選びます。
余談ですが、日本ではてりやきバーガーなどに豚肉を使用されていますが、アメリカのマクドナルドには豚肉のハンバーガーはありません。
アメリカではハンバーガーといえば牛肉のバーガーを指します。チキンのものはサンドイッチと呼ばれる事が多いです。豚肉は、ベーコンやハム、ソーセージとしてハンバーガーやサンドイッチに入れられる事が一般的な為、豚肉のミンチを使用したバーガーはアメリカ人には受け入れられなかったようです。
私は今回新しく出たソース、スリラッチャを試してみることにしました。
壁に飾ってあるのは、ハッピーセットのおもちゃです。
現在おもちゃはこの夏放映される映画、Pets のマスコットでした。
飲み物用のコップをもらい 飲み物を注ぎに向かいます。
少し目をはなしたらこぼれてしまう勢いで出てきます。
ドリンクは セルフサービスです。
飲み放題ですので 好きなだけ飲む事が出来ます。
真ん中がLサイズのドリンク。
写真のポテトはLサイズ。
アメリカマクドナルドは、売り上げが低迷し顧客を取り戻せないかと模索した結果、一昨年の1年間で120,000人以上の人が朝マックを一日中食べれるようにして欲しいとツイッターにつぶやいていた事から、去年の10月よりスタートしました。
私自身、1日中朝マックが食べれるようになってから、マクドナルドに行く回数が増えたので、効果絶大・・・?
アメリカならではの朝マックメニューの1つ、ブレックファースト ブリトーもオーダー。
卵、チーズ、ソーセージが入っています。
いよいよバーガーに挑戦。
チキンがパンから飛び出していて、すごいボリュームです!
スパイシーなソースがチキンと良く合いこのボリュームでも完食してしまいました。
お友達はクラフトバーガーを注文。
こちらはメープルベーコン ディジョンソースにアーティサンロールパン、ビーフバーガーです。
チキンナゲットもオーダーしました。
ナゲットは日本のものと同じですが、アメリカはソースが豊富です。
今回は店員さんにお願いして、ナゲットソース全種類を試してみました。
左から、タンジーバーベキュー、スウィートアンドサワー、ホットマスタード、スパイシーバッファロー、ハバネロランチ、クリーミーランチの6種類が現在あります。
私のお気に入りはスウィートアンドサワーソースです。
甘酸っぱいソースがナゲットにとても良く合います。
子どもたちが遊べる場所があるのもマクドナルドの売りの一つです。子どもたちはゲームを、大人たちは歓談を楽しんでいました。
私同様 ラスベガスへの道中に立ち寄る人が大勢います。
入れ替わり 立ち代わり 観光バスが止まります。
駅を楽しんだ後は ベガスへと向かいました。
何も無い砂漠長い道、 ちょっとした休憩を楽しみました。