通勤・通学の定番であるトートバッグ。横長のシルエットが主流ですが、近ごろはスタイリッシュな縦長タイプも人気を集めています。そこで今回は通勤・通学におすすめの縦長バッグを大特集! ベーシックなものから個性的なものまで、10種類の縦長バッグをセレクトしました。ぜひチェックしてみてくださいね♪
通勤・通学バッグというと、これまでは横長シルエットのトートバッグが主流でした。ところが、近年では多くのブランドが縦長タイプのトートバッグをリリースしており、流行に敏感なビジネスパーソンの心を掴んでいます。
縦長タイプのトートバッグは、シンプルなデザインでもどこか“こだわり”を感じさせるルックスが特徴。いつもの通勤・通学コーデを洗練されたスタイルに格上げしてくれるため、通勤・通学バッグとして選ぶ人が急増中です。
また、シルエットがスリムなので満員電車で邪魔にならないこともメリット。書類やテキストなども横にすることなくスッポリ入ります。大容量でもかさばりにくく、よりスマートなシルエットを叶えてくれますよ。
オトナっぽい印象を保ちながらさりげなく個性を演出できる縦長トート。「実際どうなの?」という方のために、ここからはCOACH(コーチ)やBALENCIAGA(バレンシアガ)などの人気ブランドがリリースしている縦長シルエットのトートバッグを詳しくご紹介します。まずは通勤用にぴったりのベーシックカラーをチェック!
通勤バッグの王道ブランドCOACH(コーチ)のトートバッグです。ホワイトで統一した上品なカラーリングに、レザー製のタグとぷっくりとした「C」のイニシャルチャームがアクセントになっています。持ち手が長めで肩掛けしやすく、マグネット式の開閉タイプで使い勝手抜群です。
COACH(コーチ)の代名詞・シグネチャーの縦長バッグ。ターンロックで開閉するクラシックなデザインが魅力です。カジュアルからきれいめまで、さまざまなスタイリングにマッチ。
ブラックのポーチとミラーがセットになった、BALENCIAGA(バレンシアガ)の縦長バッグ。カーフスキン(牛革)のしっとりとした手触りと柔らかな質感が楽しめます。表面にはシボ(シワ)加工が施された、表情豊かで高級感あふれる仕上がり。ショルダーつきで斜め掛けも可能です。
SAINT LAURENT PARIS(サンローランパリ)の縦長バッグ。取り外し可能なショルダーストラップを使って肩掛けも可能な2WAYタイプです。スナップで開閉するシンプルなつくりなので、かさばる荷物も楽々収納できます。
深みのあるブラウンのカラーがセンスの良さを演出してくれる、SAINT LAURENT PARIS(サンローランパリ)のポーチ付き縦長バッグ。どんなコーディネートにもマッチするベーシックな佇まいで、ヘビーユース間違いなしのアイテムです。
縦長シルエットのトートバッグは、プライベートのちょっとしたお出かけでも大活躍!「普段はカジュアルなコーデが多い」「ジムや習い事用のバッグを探している」そんな方にはナイロンやキャンバス地のトートがおすすめです。
MARC JACOBS(マークジェイコブス)の縦長トートは「だまし絵」デザインで遊び心満載です。短い方のハンドルはプリントで、実際には持てないのでご注意を。
ボディとハンドルにさりげなくロゴをあしらった、STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)らしいデザインの縦長バッグ。ナイロン地の風合いが活きたアーバンシックな雰囲気が魅力です。容量かつ開口部がしっかりと閉まるファスナー仕様で、デザイン性だけでなく実用性も◎。
LESPORTSAC(レスポートサック)のナイロン製縦長バッグ。肩ひもが太めなので、たっぷり荷物を入れても肩への負担を軽減できます。汚れに強いナイロン製&ワンカラーのシンプルなルックスで、幅広い場面で活躍しそうなバッグです。
黒地に花柄が目を引く、LESPORTSAC(レスポートサック)の縦長バッグ。派手な印象の柄物ナイロンバッグも、縦長シルエットならスタイリッシュさを演出できます。通勤・通学バッグとしてはもちろん、サブバッグやお買い物バッグにもおすすめです。
キャンバス地を用いたMARIMEKKO(マリメッコ)の縦長バッグ。カジュアルなデザインで、コーディネートに取り入れれば手軽に“今っぽい”雰囲気を演出できます。内側にも外側にも収納スペースを備えているので小物を整理しやすい、実用的なアイテムです。
スタイリッシュな佇まいで、いつもの通勤・通学をワクワクする時間に変えてくれる縦長バッグ。通勤・通学バッグの買い替えどきを迎えている方は、ぜひ縦長バッグへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?