こんにちは、時計バイヤーのOkiです。
公私ともども時計にどっぷり浸かっている、無類の時計好き。
そんな私が今、注目しているブランドをご紹介します。
昨年はクリエイティブディレクターの交代でも話題となったグッチ。
今、再注目を集めるグッチの人気シリーズをご紹介します。
時代をリードするGUCCI(グッチ)の始まり
1923年、イタリアのフィレンツェにグッチオ・グッチ(Gucdo・GUCCI)が高級皮革製品の店を創業したことから、グッチの歴史は始まりました。
青年期をロンドンで過ごし、イングランド貴族の洗練された世界観を吸収したグッチオ・グッチ。
その卓越した感性で生み出された製品たちは、人々を魅了しました。
グッチの製品は、どれも気品を纏いつつも新しさを感じさせるデザイン。
イギリスから持ち込んだ感性とイタリアンスタイル、そして受け継がれてきた職人技により、その風格は生まれました。
また、質の良さに徹底的なこだわりを持っていたグッチオ・グッチ。
今日もその精神は引き継がれ、世代を問わず永く愛される製品を生み出しています。
ブランドコンセプトは、「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」。
ブランドの象徴でもあるGマークが配された腕時計は、幅広い年代にしっくりと馴染み、人気を集めています。
不動の人気『G-Timeless(ジータイムレス)』
「タイムレス」という名の通り、どの世代でも愛用できる普遍的でスタイリッシュなデザインで、フォーマルシーンにピッタリ。
ブランドアイコンである「G」を象った意匠溢れるリュウズなど、細かいところにも職人技が光ります。
手首に沿う多列駒は、ハイブランドならではの着け心地。
また、女性に人気のピンクゴールドコンビが初登場!レザーでの展開もあり、豊富な選択肢も嬉しいポイントです。
蓄光を施した時分針で暗闇でも見やすく、使い勝手の良さも人気の理由です。
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アクセサリー感覚でON『GUCCISSIMA(グッチシマ)』
柔らかな丸みを帯びたフォルムで、アクセサリー感覚でONできるグッチシマ。
GGマークをあしらった上質なパール文字盤とグッチのブランドアイコンでもある「ホースビット」があしらわれた留め具で、ファッションを格上げするデザイン。
進化したインデックスで見やすさも向上し、ユーザーからの評価も高いシリーズ。
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手元からスタイリングをメイクする『G-Chrono(ジークロノ)』
インパクトのあるGマークのケースと、存在感のあるプッシュボタンが目を惹きつけるG-Chrono(ジークロノ)は、ストライプのギョーシェ模様で、モードで洗練された印象をプラスオンできます。
アクセントを与えつつも、シーンを選ばず使えるのが魅力で、手元からスタイリングをメイクする存在感は秀逸。
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バッグや財布が人気のグッチですが、腕時計も品質の高さが光っています。
常に目に入る腕時計は、少々奮発してでもお気に入りをチョイスするのがオススメです。
これからもこだわりの逸品をご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!