ここ数年でグッと増えた印象のある「キャップ女子」。海外スナップを見ても、CELINE(セリーヌ)やPRADA(プラダ)といったハイブランドのキャップをアクセントにしたコーディネートを多く見かけます。本格的なキャップシーズン到来の前に、キャップコーデのポイントや自分に似合うキャップの選び方を知っておきましょう♪
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以前は「スポーティーなアイテム」というイメージの強かったキャップ。しかし、近年はあえてキレイめなコーディネートにキャップを合わせ、ほどよいカジュアル感を楽しむ大人女性が増えています。
特にハイブランドのキャップは、ラグジュアリーさを意識しつつ抜け感のあるコーディネートを叶えるのにぴったり♪ トレンドに敏感な女性なら、今シーズンひとつは持っておきたいアイテムです。
キャップコーデを子どもっぽく見せないポイントは、どこかにキレイめで女性らしいアイテムを投入すること。ワンピースやタイトスカートにキャップを合わせたり、足元はあえてスニーカーではなくパンプスにしたりすると、今っぽいコーディネートに仕上がります。ゴールドやシルバーなど、高級感のあるメタル素材のアクセサリーを取り入れるのもおすすめですよ♪
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キャップが気になっているものの、自分には似合わないと思い込み、被るのをためらっている人も少なくないのではないでしょうか? せっかくキャップを被るなら、自分をより素敵に見せてくれるものを選べるようになりたいですよね。
似合うキャップの形は、顔型や頭の大きさに左右されます。例えば丸顔の人は、頭部が四角いワークキャップよりも、丸みのあるベースボールキャップが得意。被るときは前髪を上げたり分けたりした髪型で額を出し、縦の長さを演出してあげましょう。
面長の人には、ツバが長く横に広いキャップがおすすめ!正面から見ても横から見ても、顔の長さがカバーされます。額が隠れるように深く被り、顔の縦幅の長さを緩和するのもポイントです。
頭が小さめの人は普通サイズのキャップだと深く被りすぎてしまうため、目元が暗く見えることも。キッズサイズのキャップや、サイズ調節ベルトのあるキャップを選びましょう。また、髪型をゆる巻きやおだんごにし、頭と帽子のすき間を埋めてフィットさせるのも有効です。
頭が大きめの人は、ジャストサイズか少し大きめのキャップを選ぶといいでしょう。無理に小さめのキャップを被ると、かえって頭の大きさを強調してしまいます。ツバが大きなキャップや引き締め効果のある寒色系のキャップは、頭の大きさをカバーしてくれるのでおすすめですよ♪
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ここからはストリートでも人気のBURBERRY(バーバリー)、PRADA(プラダ)、CELINE(セリーヌ)、GUCCI(グッチ)から大人女性におすすめのハイブランドのキャップを紹介します。ユニセックスで使えるキャップは、男性へのプレゼントにもピッタリ。春夏のおしゃれに、紫外線対策に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
モノトーンがクールなバーバリーのキャップ。サイドから後ろにかけてメッシュ素材を使用した、通気性を高さがポイントです。カジュアルスタイルにはもちろん、キレイめな着こなしのハズしアイテムにもおすすめ。
バーバリーらしい配色のストライプ柄が目を惹くキャップ。フロントにはブランドの象徴「TB」の立体ロゴを刺繍しアクセントを添えています。普段の装いにプラスするだけで、ワンランク上のオシャレを楽しめるアイテムです。
フロントに浮かぶ刺繍がアクセントになったプラダのキャップ。6パネル仕様のベーシックなフォルムと落ち着きのあるデザインで、幅広いコーディネートにマッチします。後ろに面ファスナーが付いており、フィット感の調節が可能。
セリーヌのブランドロゴに視線が集まるシンプルなデザイン。清潔感のあるカラーが着こなしに新鮮さをプラスしてくれます。スナップバック付きで、好みのフィットに調整可能です。
グッチの代名詞であるGGパターンを使用したキャンバス地のキャップ。両サイドにさりげなくあしらったストライプウェブが、オシャレさをアップさせるアクセントになっています。後ろにアジャスターベルトを備えているので、簡単にサイズ調節が可能です。
ブラックで統一したGGパターンの生地を使用したキャップ。ストライプウェブがアクセントになったシンプルなデザインで、カジュアルスタイルにもキレイめコーデにも合わせやすいアイテムです。
これから迎える春夏は紫外線が強くなり、キャップが活躍するシーズン。この機会にオシャレなハイブランドのキャップをゲットし、カジュアルでありながらラグジュアリーさの感じられる大人コーデを目指してみませんか?
似合う帽子の選び方は過去の記事でも詳しく紹介していますので、迷ったときにはぜひ参考にしてみてください。紫外線対策にもっと注力したい方には、キャップ×サングラスコーデもおすすめですよ♪
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