MICHAEL KORS(マイケル・コース)はニューヨーク発のファッションブランド。そのバッグは、シャープで洗練されたデザインが魅力で、「オフィスカジュアルによく合う」と多くの女性に支持されています。マイケル・コースのバッグを持てば、休日のコーデも引き締まり、大人の余裕が演出できること間違いなし。今回は多彩なコレクションの中からおすすめのバッグを3つご紹介します。
MICHAEL KORS(マイケル・コース)はアメリカのデザイナー、マイケル・コースによって設立されたブランドです。1981年にNYコレクションでデビューすると、アメリカン・オリジナル・アウォードをはじめ数多くの賞に輝き、今では有名セレブや芸能人も愛用する世界的なブランドとなりました。
マイケル・コースが送り出すアイテムは、都会的で洗練されたデザインが特徴です。日常的に使いやすいことから、働く女性を中心に人気を集めています。またディフュージョンラインである「マイケル マイケル・コース」は、ファーストラインのデザインを踏襲しながら手の届きやすい価格でコレクションをリリースし、そのファン層を着実に拡大しています。
2016年秋のコレクションで初めて登場したバッグ「マーサー」。その無駄のないシルエットは多くの女性の心を掴み、マイケル・コースの代表作のひとつとして認知されるようになりました。マーサーはスクエア型のボディにロックチャームの付いたデザインが特徴ですが、これはデザイナーであるマイケル・コースが1930年代のジュエリーに着想を得て、バッグにあしらったもの。オンオフ問わず使えるバッグをお探しの方には特におすすめのバッグです。
アコーディオン調のマチにより荷物の出し入れがスムーズに行えるトートバッグ。細身のストラップが付いているのでショルダーバッグとしても使える2WAY仕様です。
アコーディオン調のマチや仕切りポケットを備えて収納力をアップさせたトートバッグ。落ち着いたワンカラーでファッションに合わせやすく、付属のストラップでショルダーにもできます。
2013年春のコレクションで登場し、今なお根強い人気を誇る「セルマ」。特徴的な台形フォルムの上部で控えめに光るMICHAEL KORSのロゴがスタイリッシュな印象です。デイユースからビジネスシーンまで、幅広い活躍が期待できるシルエットなので、用途に合わせてカラーを選ぶといいでしょう。
シンプルなデザインにさりげないブランドロゴをあしらったトートバッグ。荷物が整理しやすい開け口のファスナーや内ポケットを備えるほか、取り外し式のショルダーで機能性も考慮。
底ビョウや着脱式のショルダーを備えたハンドバッグ。開け口のファスナーや内ポケットにより荷物の出し入れや収納がしやすいため、普段使いやオフィスシーンにもおすすめです。
スタイリッシュですっきりとしたシルエットのジェットセット・トラベル。A4サイズも入る大き目サイズのこのバッグは、様々なものを整理して収納することができるためウィークデーからちょっとした旅行までシーンを選ばず使えます。持ち手部分が長めなので、腕に掛けても、肩に掛けても持ちやすいのがポイントです。
シンプルなデザインながら、イニシャルロゴのチャームが華やかさを演出するトートバッグ。荷物の整理がしやすい多様なポケットが備わり実用性も◎。オフィス使いにもおすすめです。
デザインアクセントのモノグラム柄に、デザインを引き立てるカラーをプラスしたトートバッグ。長めのハンドルにより肩かけがしやすいほか、開口部には中身が見えないファスナーを採用。
バッグは日常的に使うアイテムなので、デザインはもちろん機能性も妥協できません。デザインと機能性を兼ね備えたマイケル・コースのバッグなら、多くの人が使い心地に満足できるでしょう。マイケル・コースのバッグは、持つ人の年齢を選ばないのでプレゼントにもぴったり。幅広い用途で使えるバッグをお探しの方は、ぜひマイケル・コースのコレクションをチェックしてみてください。