UV対策としてもコーデのスパイスとしても優秀なサングラスですが、自分に似合うものを見つけるのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。似合うサングラスを見つける近道は、自分の「顔型」に合う形を知ること。今回は「丸顔」「面長」「三角顔」「四角顔」の4タイプの輪郭ごとに、似合うサングラスの選び方を解説します♪
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オーバル、ドロップ、スクエア、ウェリントンなどさまざまな形があるサングラス。その中から自分に似合う一品を見つけるのは、想像以上に難しいものです。
サングラスの選び方には、いくつかのコツがあります。まずは、どんな顔型の人も必ず押さえておきたい「選び方の基本」を知っておきましょう♪
1．顔の輪郭と対照的な形のフレームを選ぶ
例えば丸顔の人がオーバルやラウンドなどのフレームのサングラスを選ぶと、曲線的な印象がより強調され、輪郭がいっそう丸く見えてしまいます。自分の輪郭と対照的な形のフレームによって、輪郭の印象をぼかしましょう。
2．フレームカーブが眉のラインに沿ったものを
直線眉、アーチ眉、釣り眉、並行眉など、眉のラインは人それぞれ異なります。サングラスのフレームはカーブが眉のラインに沿ったものを選ぶと、顔になじみやすくなるはず。また、フレームの大きさは眉がちょうど隠れるくらいが理想とされています。
3．フレームの横幅は顔幅と同じくらいに
着用時の顔をスマートに見せるには、フレームの横幅が顔幅と同じくらいのサングラスを選ぶのもポイントです。フレームが顔幅よりも大きくはみ出していると、目が寄っているように見えてしまいます。
4．ブリッジが曲線的なものを選ぶと女性的に
女性的に見せたいときは、ブリッジが曲線的なものを。個性的でメンズライクな印象を与えたいときは、直線的なブリッジのサングラスを選ぶのがおすすめです。
5．テンプルが華奢だとフェミニン、太めだとクールな印象に
テンプル（つる）の太さが細めのサングラスは、女性らしく繊細な横顔を演出するのにぴったり。カジュアルやクール、モードな印象に近づけたいときは、テンプルが太めなものをチョイスしましょう。
5つのポイントを押さえつつ顔型に合ったサングラスを選ぶことができれば、サングラスへの苦手意識はかなり克服できるはず。ここからは、顔型ごとに気を付けたいサングラスの選び方を紹介します♪
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顔の横幅が広く、ふっくらとして優しげな雰囲気のある丸顔。ただし、顔が大きく見えたり、幼く見えたりするのがコンプレックスという方もいるでしょう。
そんな丸顔さんにおすすめなのは、顔型と対照的なスクエア型のサングラス。曲線的な印象をキリッと引き締め、大人っぽく洗練された顔立ちに見せてくれます♡
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顔の横幅に比べて縦幅の比率が高く、ほっそりとした輪郭の面長。大人っぽい美人顔の印象が強い一方で、「なんだか老けて見える」「顔が間延びして見える」と悩む方も少なくありません。
そんな面長さんには、ウェリントンやティアドロップのようにフレームに縦幅があるサングラスがおすすめ！目の下の余白が自然に埋まるので、顔の間延び感を緩和できます。
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顎が細く、シャープなフェイスラインが特徴的。スタイリッシュな小顔に見える一方、やや近寄りがたく冷たい印象を与えることに悩む方もいるでしょう。
そんな三角顔さんには、輪郭とは対照的に丸みを帯びたオーバルのサングラスが◎。直線的な顔の印象が和らぎ、女性的で優しげな顔立ちに見せてくれます。より個性的なイメージを演出したい方には、レンズが正円に近いラウンド型のサングラスもおすすめです♪
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顎やエラが張っている四角顔は、モードやマニッシュ、外国人風などのテイストが似合いやすいおしゃれ顔。ただし、輪郭がしっかりしているぶん、男性的に見えやすいことが悩みかもしれません。
そんな四角顔の方には、三角顔と同じく曲線的なフォルムのサングラスが似合います。特にラウンドのサングラスは、元の顔立ちのモードな印象を活かしながらも、フェイスラインをグッと女性的に見せてくれるのでおすすめです。
徐々に紫外線が強くなっていくこれからの季節、サングラスはお出かけのマストアイテムに。自分に似合うサングラスを身に着ければ、普段のファッションもレジャーもますます楽しくなること間違いなし！この機会にぜひ、あなたの魅力をより引き立ててくれるサングラスをゲットしてくださいね♪
aboxではサングラスのほかにも、顔の形やパーソナルカラー別にファッションアイテムの選び方を紹介しています。自分に似合うアイテムでおしゃれを楽しみましょう♪
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