もうすぐシルバーウィーク。今年は4連続以上の長い休みこそありませんが、9月後半から10月前半にかけて三連休が3回あり、旅行や帰省などのちょっとしたお出かけを何度も楽しむチャンスです!早いところでは紅葉も始まるので山登りやハイキングを計画するのもいいですね。今回は秋の行楽で使える、人気ブランドのバッグをご紹介します。
音楽ライブやグルメイベントなど、楽しい催しが各地で開催される秋の三連休。それらのイベントに参加するために、地方から都市部に出かける方も多いのではないでしょうか。都会の人混みで大きめショルダーやリュックを持ち歩くと、なんとなく“おのぼりさん感”が出てしまうのが気になるところ。そうは言っても、普段使っているバッグには荷物が入りきらないので、泣く泣くおしゃれをあきらめてしまってはいませんか?
コーディネートの邪魔にならない旅行バッグをお探しなら、マチの広いトートバッグがおすすめです。人気ブランドのロゴ入りなら、大きめサイズでも胸を張って持ち歩けますね。トートバッグに荷物を詰める時は、長財布やメイクポーチなどを縦にして入れると必要な時にすぐに取り出せて便利ですよ!
ネイビーの生地にベージュの持ち手が印象的なBALENCIAGA(バレンシアガ)のトートバッグ。デザイン性の高さはもちろん、軽くて丈夫なうえに収納力も抜群なので、旅行での街歩きには最適です。取り外し可能なスモールポーチに大切なものをしまえば、チケットやホテルのルームキーなどをなくす心配もありません。
Herve Chapelier(エルベシャプリエ)のバッグは、もともとパリの富裕層の旅行用に作られたという歴史があり、大荷物をおしゃれに落ち歩きたい時にぴったり。舟型のシルエットが何とも都会的な印象です。広い開け口から中身が見渡せるので、必要なものをすぐに取り出せますね。
様々な観光地をまわる旅行には、荷物をたくさん入れられる大きめのショルダーバッグがおすすめです。開け口がファスナーでしっかり閉まるデザインなら、観光バスの荷台や電車の網棚にも置きやすく、荷物をパンパンに詰めても中身が飛び出ないので、旅行中のストレスが軽減できるでしょう。
重いショルダーバッグを長時間持ち歩くと、無意識のうちに体が片側に傾き、肩や背中に疲れがたまってしまいます。斜め掛けのバッグを持つ時は、腰のあたりにバッグが来るようベルトの長さを調整し、できるだけ体に密着させるのがポイント。旅行中に体調を崩さないよう、バッグの持ち方にも気をつけてみましょう!
花柄と3色使いの持ち手がキュートなCath Kidston(キャスキッドソン)のボストンバッグ。2泊程度の旅行に最適のサイズです。折りたたんでポーチに収納できるので、荷物が増えた時に使う予備のバッグとして準備しておいてもいいでしょう。
LeSportsac(レスポートサック)とアーティスト「JASON WOODSIDE」のコラボによって生まれたエネルギッシュなデザインのバッグ。音楽フェスなどのイベントに持っていくのにもぴったりですね。外側のポケットに小物が入り、使い勝手も抜群です。
ハイキングやスポーツ観戦などのアクティブなレジャーに欠かせないリュック。リュックなら両手が自由に使えるので、小さなお子さんや高齢の家族を連れて旅行に行く時などにも便利です。重い荷物を持っても、負荷が両肩に分散されるので疲れにくく、秋の行楽を心置きなく楽しむことができるでしょう。
リュックに荷物を詰める時は、使用頻度と重さで荷物を分類するのがコツです。旅行の夜しか取り出さない着替えや入浴用品などはリュックの底の方に入れましょう。また重いものは軽いものよりも内側に入れ、体に接するようにすると、荷物の重さで後ろに引っ張られる感覚が軽減できますよ!
MARC JACOBS(マークジェイコブス)の新作リュックは、丸みを帯びたロゴが70年代を感じさせるポップなデザインが特徴。荷物がたっぷり入るので山登りなどのレジャーにもぴったりです。外側にポケットがついており、使い勝手も申し分ありません。
折りたたんで持ち運べるLONGCHAMP(ロンシャン)のリュックはサブバッグとして備えておくと便利です。秋らしい色使いが、コーデのアクセントにもなってくれるでしょう。軽いナイロン素材なので、ホテルからちょっと外出する時などにも活躍します。
秋のレジャーや小旅行でストレスを感じないためには、レジャーの目的に合わせたバッグを選ぶことが大切です。サイズ感がちょうどよく、使い勝手のいいバッグをお供に、ショッピングや観光を目いっぱい楽しんでくださいね!