こんにちは、吉田タイスケです。メリークリスマス!!(←遅い)。一足遅くなりましたが、今回はクリスマスマーケットも賑わう冬のプラハからお届けします。
旧市街交差点。背景に見えるのはのだめカンタービレのロケ地としても有名な(?)、市民会館(スメタナホール)です。
こちらは市民会館内のカフェ。アールヌーヴォー様式のインテリアが美しい。
Cafe Obecni Dum
http://www.kavarnaod.cz/kavarna-obecni-dum-2/
デザートのワゴンサービスもあります、、が、あまり美味しいとは言えません(正直者)。食事、デザートなら別のお店を探すべき。
お茶とサンドイッチくらいにして、あとは昔懐かしい雰囲気をお楽しみください。
プラハの街並みから。
カレル橋から望む王宮。
チェコで有名なオーガニックコスメブランド、ボタニクスがある旧市街の中庭に置かれていた椅子のオブジェ。プラハ在住の学生さん達が座っていたので、一枚お願いしました。
さて、こちらはプラハに行くことがあるなら、必ず立ち寄っていただきたいレストラン「LOKAL」。
LOKAL
http://lokal-dlouha.ambi.cz/en/
チェコはピルスナービール発祥の地でもあります。ここではピルゼンで生まれたその非加熱ビールを直送で飲みながら、地元の食材を使った料理を楽しめます。どれもハズレなし。
ビールは注文するとオーダー用紙に印がつけられていきます。あと一杯で一列制覇!!
豚の喉肉とキャベツの蒸し煮、パン団子添え。気取らない料理でビールが進みます。ちなみにこのお店、プラハで大成功しているレストランチェーン、「アンビエンテ」が手がける店舗のひとつなのですが、この「アンビエンテ」、ただ者ではありません(←何様?)。
今回の取材とは別に5店舗ほど、このアンビエンテグループのカフェやレストランを廻る機会があったのですが、どこもパリよりお洒落で気が利いていて、美味しくて、安い。いやほんとに。数あるうちの何店舗かがずば抜けて良いならまだわかるのですが、全てが素晴らしいんです。このままパリに持ってきても大成功するはず。プラハを訪ねる機会があったら、ぜひぜひ訪ねてみてください。アンビエンテ・グループのリンクを貼っておきます。プラハの食はこれだけで十分。
Ambiente
http://www.ambi.cz/en/restaurace/?
寒さ厳しい季節はホットワインで暖まる、プラハ・グルメツアーをお届けしました。次回もどうぞお楽しみに。