こんにちは、吉田タイスケです。
毎日世界ではいろいろなことがありますが、自分は自分にできることをするしかない、、、というわけで(一人で納得)、今日もパリからお届けします。 エッフェル塔を望む、晴天のシャン・ド・マルス公園。東京タワーもこんな風に見晴らし良く眺められる場所があるんでしょうか。 エッフェル塔の場合は周りに高い建築物が何もないので、尚更大きく感じます。
こちらは雨上がりのパリ。一瞬気のせいかと思いましたが、うっすらと虹がかかっていました。
さて、1月下旬はパリコレの季節です。僕はコレクションの撮影はしていませんが、先日ディオール本店でインテリアの撮影があったので、その周辺でスナップ撮影をしてきました。 ブランド大国フランスで、どんな人が実際にブランドバッグを身につけているのでしょう、、、。
お店による服装チェック(?)で入店できないこともある、モンテーニュ通りのお洒落カフェL’AVENUE前にて。
彼女たちは「ファッションブロガー」と言っていました。最近はプレスツアーなんかでも、紙ではなくweb媒体も多かったりしますから、ブログだけでも職業になっているのかも知れませんね。
モンテーニュ通り周辺では、毛皮のコートを着ている人も多く見かけました。
前回からブログフォーマットが変わったので、縦写真は並べることにしますね。この日はディオールで展示会をしていたので、ファッション関係者も多く集まっていました。 そのほかにもスタイリストやジュエリーデザイナーなどなど。中央の方が持っている鞄はジェラール・ダレルだそうです。
毛皮+ブランドバッグが目立つ親子のお二人はロンドンとモスクワから。娘さん(右)がロンドンに在住。 お二人とも特に仕事はしておらず、今回のパリは新作コレクションを見にいらしただけだそうです。「ファッションが好きなの」と。な、なるほどロシアからですか、、、。
以上、冬のモンテーニュ通りからでした。次回もまたパリからお届けします。どうぞお楽しみに!